ヤマノボリ

40代の軟弱登山日記です!

SONY/α6600 なぜ?購入!

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最新?APS-C機を購入。

 正しくはマイクロフォーサーズ機からの乗り換えである。

冬山用に試したくて昨年、買い足したOLYMPUS/OM-D-EM1 mark2です。

グリップも握りやすく、12-40f2.8prorレンズとの組み合わせは小型で取り回しが大変良い。

そして何より防塵防滴性能やタフさが信頼できるので気に入っていたカメラなんです。

また、センサーサイズ等の違いによってボケ感や感度が弱いと述べる方もいますが、遊びの範囲である私にとっては必要にして十分である。

 

では、ナゼにα6600に乗り換えたかというと!

NEX3からSONY機を使っており、現在はα7R3/α6300/RX100M7/GR3/TG-6とほぼSONY機である。

レンズマウントを揃える事によりレンズを共通して使える点がやはり便利であると同時に話題の新機種を使ってみたい! というミーハーな考えなのです(笑)

また、ボディ内の手ぶれ補正が付いているのでレンズの選択種も手ぶれ補正付きナシに拘らず選べるかなという理由です。

バッテリーもα7Ⅲと共通の物が使えるのもありがたい。

最近のソニーのカメラは動画機としても良いみたいであるが自分は動画を撮らないのでよく分からないが、万能なカメラだと思う。

 

個人的に感じるメリットを並べたが良いことばかりではない。

 

SONYのカメラはどれもとにかくボディが小さい! 

故に手の大きい自分にとってはホールド感に欠けるのである。

α6600はバッテリーが大きくなった事によりグリップもサイズアップし奥行と幅が増したが高さだけはどうにもならない! これはα7Ⅲ系にもいえる事である。

冬山なんか行くと厚手のグローブでとにかく使いづらいのである。

 

・そして悪天候時には耐久性に不安が残る。

 (これはまだ壊れたことが無いので分からないが)

 

ボディはOLYMPUS、中身はSONYなんてカメラが出たら最高だと思ってしまう。

 

こんな理由でomd-em1 mark2とα6300の2台をお嫁に出して買い換えた。

CanonNikonは家電屋さんでしか触った事が無いのでよく分からないがEOS Rは握り

やすいと思う...。

だが..再度、レンズから揃えるのは...お財布的にも厳しいので私はSONYに落ち着く。

 

写真は上達しない!だけどカメラは好き!

こんな沼から私はいつ脱却出来るのか?